ドクター・スタッフ紹介

■泌尿器科・小児泌尿器科

泌尿器科・小児泌尿器科　院長
白柳 慶之（しろやなぎ よしゆき）

ごあいさつ

私は平成６年に信州大学医学部を卒業し、大学病院、関連病院で成人泌尿器科、小児泌尿器科を勉強して参りました。泌尿器科は手術など外科的な側面と、排尿障害や尿路感染症などに対する薬物治療など内科的側面があります。最近は病診連携制度（病院と診療所が連携をとって診療を役割分担すること）推進により、病院の泌尿器専門医を直接受診することは、敷居が高くなっています。

泌尿器科疾患の内科的治療や病診連携のためには泌尿器科専門医のいる診療所の役割は大きいですが、まだまだ数が少ないのが現状です。私は泌尿器科のことが気軽に相談できるクリニック（診療所）を目指して、地域に貢献したいと思っています。

小児泌尿器科について

小児泌尿器科は、なかなか聞き慣れない診療科です。小児泌尿器科では夜尿症（おねしょ）、排尿障害（おもらし）や泌尿生殖器系の先天性疾患などを診ます。小児泌尿器科疾患は幼少期に手術を必要とする疾患も少なくありません。

小児泌尿器科疾患は成人泌尿器科疾患（成人泌尿器科ではガンや前立腺疾患が多い）と全く違うために、受診先に悩むことも少なくありません。私は小児専門病院での手術や診療の経験を生かし、小児泌尿器科疾患の特性や過去の治療を十分理解した、こどもから大人まで安心して通えるクリニックづくりを目指します。

略歴

所属学会

泌尿器科・小児泌尿器科　医師
家後 理枝（やご りえ）

略歴

専門

小児泌尿器　女性泌尿器（特に小児・女性の尿失禁など排尿機能障害）一般泌尿器

泌尿器科・小児泌尿器科　医師
中井 秀郎（なかい ひでお）

セカンドオピニオン外来も行っております。

略歴

昭和50年　慶応義塾高等学校卒業
昭和56年　慶應義塾大学医学部卒業
昭和60年　都立清瀬小児病院　泌尿器科研究員
平成3年　 ドイツ、マインツ大学医学部泌尿器科留学
平成4年　  都立清瀬小児病院　泌尿器科医長　
平成14年　獨協医科大学越谷病院　泌尿器科　講師
平成17年　獨協医科大学越谷病院　泌尿器科　助教授
平成19年　自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児泌尿器科　教授
令和4年　  自治医科大学名誉教授

専門

小児泌尿器

泌尿器科・小児泌尿器科　医師
飯村 康正（いいむら　やすまさ）

略歴

1998年　東京医科歯科大学医学部医学科卒業
1998年　東京医科歯科大学泌尿器科入局
1999年　獨協医科大学病院泌尿器科勤務
獨協医科大学越谷病院、春日部市立病院、多摩南部地域病院勤務
2004年　東京医科歯科大学泌尿器科勤務
2011年　東部地域病院泌尿器科医長
2014年　公立昭和病院泌尿器科医長
2024年　佐々木研究所附属杏雲堂病院泌尿器科勤務（予定）

2009年　医学博士（泌尿器科学）
日本泌尿器科学会専門医

専門分野　

泌尿器科疾患全般

■耳鼻科咽喉科・アレルギー科

耳鼻咽喉科・アレルギー科　院長
白柳 玲子（しろやなぎ れいこ）

ごあいさつ

患者様に治療方法を理解していただくのが良い治療への近道と考えております。なるべく、わかりやすい言葉での丁寧な説明を心がけております。ご質問がありましたら、お気軽にしていただけたらうれしく思います。

略歴

桜蔭高校卒業
東京女子医大卒業
東京大学附属病院耳鼻咽喉科入局：耳、鼻、腫瘍、喉などそれぞれの分野にて特殊外来を含め勤務。他、多摩総合医療センター、災害医療センターなどでも勤務。

＜資格＞
日本耳鼻咽喉科学会専門医
補聴器適合判定医
厚生省認定補聴器相談医

＜所属学会＞
日本アレルギー学会会員
日本耳鼻咽喉科学会会員
小児耳鼻咽喉科学会会員

医師　佐々木 英子　（ささき　ひでこ）

略歴

京都府立医大病院耳鼻科入局、勤務。
虎ノ門病院耳鼻咽喉科勤務を経て、昭和53年　佐々木クリニック開業、現在にいたる。

＜資格＞
日本耳鼻咽喉科学会専門医

医師　井上　亜希　（いのうえ　あき）

略歴

【出身校】筑波大学
【出身医局】東京大学　耳鼻咽喉科、医学博士（東京大学）
【専門分野】めまい・平衡障害・耳鼻科一般

医師　阿部　和也　（あべ　かずや）

略歴

【出身校】東京大学
【出身医局】東京大学　耳鼻咽喉科
【専門分野】耳鼻科一般・頭頸部外科学・口腔咽頭科学

元多摩北部医療センター院長・元多摩総合医療センター副院長
元東京都がん検診センター所長