夜尿症の論文がJournal of Pediatric Urology誌(2014)に掲載されました。
2015年1月30日
院長が神奈川県立こども医療センターで行った研究が小児泌尿器科の学術専門雑誌に掲載されました。
夜尿症に対するアラームの治療効果に季節差があることを世界で初めて発見したことを報告しています。寒い時期にアラーム治療するよりも温かい時期にアラーム治療した方が治療効果が高いという結果でした。論文の別刷をご希望の方はお問い合わせ下さい。
論文の概要(英文): https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24230483